田村 伊吹 言語化の旅

自分のことや好きなことについて言語化を図るためのブログ

フロンティアの思い出

MHF、サービス終了したようですね~

 

当たり前のように長いこと続いていたので、僕も実感が湧いてませんw

 

Twitterで呟くのもありかと思ったけど、やっぱりこっちの方が色々と書けるのであらためてブログで書こうと思います。

 

サラっと呟きましたが、僕は4.0のときに始めました。あの頃はまだドンドルマがあって、一定のHRを越えたら大老殿に行くことができました。再開した昨年の頃にはもう絶滅していましたが、当初流行ってたバケツテンプレやトリアカがとても懐かしいですね。懐かしいしか言葉が出てこない不具合。

 

2ndGからフロンティアに移った当初、一番驚いたのは発動させられるスキルの数ですね。2ndGで一式揃えれば大体3つは発動しますが、バケツテンプレの時点でその倍くらいの数はその時点で発動させられましたね。砥石高速化、高級耳栓なんかは当たり前のように発動していましたから、無い方が違和感ぐらいの感覚でした。(僕の場合は友達紹介から受け取れる頭防具を利用したテンプレだったのでバケツとはちょっと違いましたが)

 

あとフロンティアでも基本双剣を使っていたのですが、モンスターによっては双剣だと厳しい場合もあり、色んな武器種に触れるきっかけにもなりました。特にラオシャンロンやミラ系は火事場で毒麻痺弾を撃つのが定番でしたし、当初よく担がれていた双龍剣【天地】だったり、ラオ双剣(名前忘れた)やツインドレスソードを作るのに魔眼やらバルカンの角が必要だったので、必然的にガンナー装備は作ることになりました。(でもここでの様々な狩りの経験がそれ以降に活きたのも事実でした)

 

100を超えた後はトリアカにチェンジして剛力スキルに高耳砥石高速切れ味+1のそこそこ万能な装備で剛種クエストに挑戦していました。

 

フロンティアの頃からテオが好きでよく狩っていて、その流れで一番最初に生産・強化した剛種武器はテオの大剣でした(テオの双剣がなかったんだよ!!!!!!!!!!)作るのも強化するのも大変でしたが、作った時の達成感は凄かったですねぇ。やっと自分もここまで来れたぞって感じです。あと、テオにおいては頑張ってソロで倒したのもいい思い出です。

 

そのあとは作っていないのもありますが、比較的いろんな武器で強いと言われていた剛種武器(幻雷刀、ネブララピス、バールダオラ)を作っては強化していました。超速射とか、初めて見たときはチートかと思ったくらい衝撃的でしたね。余談ですが、ダブルクロスでバルファルクの武器の切れ味を見たときに一番最初に思ったのは幻雷刀みたいな切れ味だなって思いました。あそこまで白ゲージは長くないですが、幻雷刀も赤白のみの切れ味でした。

 

あと、個人的に印象に残っているのが、5.0辺りで出てきたパリアプリアの剛種双剣であるドドン・シザーです。あれは緑ゲージしかない変わった切れ味の武器でした。(厳密に言えば最終的に赤になっちゃうんですけどね)

 

100以降になってからはイベントクエストのクリア報酬で作れる防具や課金防具、SP防具などを利用して多少なりとも見た目にもこだわった防具を自由に作れたので、そういった自由度の高さも面白かったですね。剛力スキル高耳砥石高速さえ付いていれば後はSP防具にのみ付けられるSP装飾品でクエストに合わせて付け替えるなんてことをしながらやっていました。

 

ガンナーだったら剛力スキルに装填速度+3、反動軽減+2、最大弾生産、装填数UPなど、ガンナーだったら欲しいよねっていうスキルをほぼほぼ盛り込んだ防具も作れました。いやぁ本当ガンナーに関しては快適の一言でした。

 

そんなこんなありつつ、7.0(たしかデュラガウアが出てきたとき)くらいまでは頑張ってていましたが、SRが出てきた辺りからは飽きてしまってやらなくなってしまったんですよね。たま~~~~~~~~~~にログインすることもありましたががが...

 

そこから長い年月を経て、昨年の10月辺りにPS4でインストールしてやってみたらまあ面白くなってしまって...

 

なんとかG級までは頑張ったのを覚えています。剛種クエスト行くのにチケットがいらないのを知った時はびっくりしたのを鮮明に覚えてます。まあ、10年以上も経てばそんな程度のクエスト参加するのにアイテム必要な方が面倒なので当然っちゃ当然ですが...

 

ただ、10年も経てばかつて自分ができなかったクエスト(覇種クエストやUNKNOWNとか)にチャレンジできたのは嬉しかったですね。ああ、こんな感じだったのかこいつらはっていうのを体感できたのは良かったなぁって思います。

 

あと、フロンティアオリジナルの武器である穿龍棍は使ってて物凄く面白かったです。なくなってしまうのが少し惜しいなって思います。PS4で再開したときはランスで始めたのですが、後半はほとんど穿龍棍でした。

 

ほぼほぼ1人でやっていましたが、レスタを利用すればよっぽど高難易度のものでなければなんとかクリアできるので、全部はやりきれませんでしたがそれでもフロンティアオリジナルのモンスターはある程度楽しめたかなって思います。個人的に一番カッコいいなって思ったのは金塵龍と司銀龍ですね。他にも色々とユニークなモンスターたちがいて、今日は何を狩ろうかなぁとか考えるのも楽しくなるくらい数多くのモンスターがいましたね。

 

色々と中途半端ではありましたが、なんだかんだ情報は時折眺めてはいたので、それがなくなるというのはやっぱり寂しいなぁと感じます。

 

ゲーム自体もそれほどやらなくなったけど、いずれはまた何かしらの形でフロンティアのモンスターや武器に触れられる機会が来ることを僕は信じてます。

 

そのときはずっと追いかけ続けたいなって思いますね。

 

なんか他にも書くことあるような気がしますがパッと思いついたことをひとまず書きました。また何か思い浮かんだら書こうと思います。

 

新しくなって復活してくれたらまた色んな人と狩りに行きたいですね。そんな日が来ることを願って今日は寝ます

 

それでは。